あけましておめでとうございます。
とっても久しぶりの更新で私自身ドキドキしているのですが、変わらず元気に暮らしています。
変わったといえば昨年春に千葉から愛知に転勤し、
実家に近くなりました。
とはいえ、ご縁がほとんどなかった街に暮らすことになったので、
地元に戻ってきた感はなく。
転妻となり4場所目のまた新たな暮らしのスタートでした。
娘のお昼寝が成長と共に短くなったり、手に届く場所が広範囲になったりと、
すっかり生活の中からブログを更新する時間がなくなってしまいました。
今も短い貴重なお昼寝タイム。
今年は何回更新出来るかしら。
毎年恒例、実家の母とお節を作りました。
変わり映え御座いませんが。
母も高齢になってきたので、そろそろ私が全てを受け持たなくてはいけないなー。
千葉でご縁を頂いた沢山のお友達との時間を大切にしていました。
TDRがとても近いこともあり、
拍車がかかって年末あたりからはほぼ毎週のように訪れていました。
入園しなくても、イクスピアリやリゾートライン、近隣ホテルで思う存分楽しんで。
転勤はその都度人間関係がリセットされるので不安が多いのですが、
何処へ行ってもお友達に恵まれて、幸せな私です。
そして、TDRでお友達と沢山沢山思い出も作らせていただきました。
みんな、本当に有難う。
そのうち、一回だけ。
夫が貴重な公休を取得してくれたので、TDSに行きました。
気の短い?夫は列に並べない性格。
よってお付き合いから入れて10年以上経ちましたが、
TDRに来たのはこれが初めて。笑
前日は積雪が少しあり心配しましたが、晴れ女の娘の力で穏やかな快晴に。
アトラクションはさておき。
交通費や宿泊費がかからない分お散歩時間を贅沢に満喫しました。
お友達と来た時、間違えて下車したシー。
折角だからとミラコスタにお邪魔し、
偶然視界に入った景色に吸い寄せられ、ロビーラウンジでケーキセットを。
夫とも来てみました。
夫はアルコールを。
私はケーキと紅茶を。
娘はお昼寝を。
TDRで優雅なひと時。
素敵な一日、素敵な思い出が出来ました。
関東にまた転勤でくることがあったら、もう一度この街に住みたいな。
「ご縁」あった街・人・暮らし。
また、遊びに来るね。
有難うがいっぱい。
いっぱい。
さて、次回は愛知県から更新かな。
でも暫くは千葉県の余韻を楽しむブログになりそう。
愛知県でも素敵な出逢いが沢山ありますように。
嫁に出てから、おかげ様で毎年私の実家愛知で夫共々新年を迎えさせてもらっています。
大学から東京で暮らす、5歳からお付き合いの大切な幼馴染とも、会えるのが楽しみ。
ここ数年は帰省すると、母とおせち料理つくり。
前もって黒豆・田作り・なますなどは母が準備しておいてくれます。
それを年越し前にフライングでつまむ娘。
NHKの夜21時「きょうの料理」を見てから就寝する母。
私が小さい時から一緒に見てました。
料理が好きな母はレシピ本は全く持っていないけど、「きょうの料理」が先生のようなもの、だとか。
だからかな?私もまた、毎日録画して見ている習慣。
毎年、庭に生るゆずを入れた紅白なますを作ってくれますが、
今年は「きょうの料理」の栗原はるみさんが紹介した、すり胡麻たっぷりのなますを真似たもの。
栗原さんは更に油揚げの内側のぽろぽろをこそげ取ったものを入れていましたが、
それは面倒なので省略(っていうところが母らしい)。笑
すり胡麻入りのなます、とても美味しかった〜^^
大根・蓮根、人参は普通のオレンジ色、更にイエロー人参、パープル人参も。
「春」らしく彩り華やか。
新年は夫実家の横浜に異動、可愛い甥っ子姪っ子たちとも合流して新年会。
義母が作る沢山の美味しいお節に、持ち寄ったなますを仲間に入れさせて頂きました。
夫の実家のベランダ、お天気のいい日は富士山がよく見えます。
お邪魔させて頂くと、ベランダに出て確認するのがちょっとした私の楽しみ。
むふふっ、今年も見えました。
ナチュラルキッチンで手にしたパーツで作ってみました。
クリスマス前から飾れるように、ゴールドを足して。
OL時代に習っていたアレンジメント、もうそれは恥ずかしい程センスのない私だったけど、
自分のおうちで飾れるぐらいの扱いはなんとか。
今年もいろいろチャレンジしたいな。
12月は街がクリスマスムードいっぱい。
澄んだ冬の冷たい空気にディスプレイやイルミネーションがとても綺麗で、
結婚記念日も12月だから大好きな月。
転勤族の我が家が、今暮らす街から挙式したホテルがたまたま近いので、今月は2回も訪れました。
挙式したあの日も、空気が澄んで東京タワーがよく見えていました。
ここに来るといつも懐かしく思い出します。
昨年、ホテルで購入したシュトーレンがとても美味しかったので、今年も楽しみに待っていました。
ナッツたっぷり、洋酒が香ってとても美味しい。お気に入りです。
OL時代の同期が研修で上京したので久々に会いました。
待ち合わせした東京駅傍のKITTEのツリーもとても綺麗でした。
電飾は控えめ、パウダースノーを纏ったツリー、福井生活の心温まる冬を思い出します。
近くの古い対面販売の八百屋さんでは新鮮で立派なロマネスコが。
なんと130円。
「うちみたいなところでは、20日過ぎたら高くなって置けないから今だけね^^」
食べ方についてお兄さんと話し込んでると、取り巻く興味深々なご婦人方も次々手にされていきました。
我が家は観賞用と食卓用に。
出歩きやすくなった秋頃から、よく訪れるイクスピアリ。
ハロウィンやクリスマスパーティーの打ち合わせもお友達とここで。
出没率がぐんと高くなりました。
いつ何回来てもワクワクしちゃうのは私ぐらいかしらと思いきや、それは地元のお友達も同じ。
ここはやっぱり特別な夢の国です。
いつもランドのゲート近くまで行ってはUターン。
ボンボヤージュでお土産を見て、行った気になって戻ってきます。笑
そんな風にして、12月はクリスマスムードを満喫していました。
うちには立派なツリーもリースもないので。
部屋に少しの小物でMerry Christmas。
Merry Christmas!
楽しい時間を。
残念なことにトマトの旬は終わってしまったので、見切り品、もとい!
別の棚に移動した?完熟したトマトを狙ってお安く美味しく仕上げます。
オーブンで低温2時間程じっくり水分を抜いていきます。
2時間!っていうだけで面倒かと思いきや、実態はほったらかしなので、
トマトを半分〜1/3に切り、クッキングシートを敷いた天板に並べるだけ。
2時間後自然放置で冷まし、少量の甘酒を絡めたセミドライトマトを
オリーブオイルに浸すだけ。
それだけなのに、なのになのに、
なぜこんなに美味しいの♥
天然酵母パンに、師走も間近な我が家のベランダに未だ元気に茂るバジルと、
付け合わせを忘れてしまったけども、グリーンオリーブを刻んだものと
一緒に頂くとこれまた格別。
来夏は旬なトマトで作ってみたいな。
ただ和えるだけでカッペリーニにしても美味しそう。
妄想が膨らみます^^
シュワシュワがたまらなく欲しくなります^^
残念ながら授乳中につき、ノンアルもしくは炭酸水が私の心強いお供です。
春菊のアーリオ・オリオ・ぺペロンサラダ by takicohan
春菊の季節。秋。
レシピのきっかけは横浜に住んで居た5年前、マルシェ・ジャポンで手にした葉先の柔らかい春菊。
そんなことを当時ブログにも⇒★
その後福井生活で野菜ソムリエを取得し、お野菜の旬や食べ方に益々興味を持ち、
ここでも同じことを感じたらしい3年前にも。⇒★
是非、旬になってきた今だからこそ、葉が柔らかい春菊で試して欲しいな。
火を通すより香りがきつくなくて、びっくりする程美味しいよ。
リーズナブルでいてとても丈夫。
おろし立ては少し硬いけど、馴染んで履き心地良くなってきた今も尚、
しっかり役割を果たしてくれています。
雨に濡れても水はけがよく、直ぐ乾いてくれるのでストレスフリー。
今住む物件は、ベランダ側に二つの部屋と窓があり、お洗濯物や布団干し、植物たちの手入れに
ベランダを右往左往していたら、どちらにもサンダルがあった方が使い勝手が良く、
動線を考えて思い切ってもう一組、迎えました。
初代のように早く足に馴染むといいなぁ。
福井生活で我が家にやってきた越前水仙の芽が今年も出てきました。
この子もまた、昨年放置し過ぎてもうダメかもと心配していたけど、
「今年もこんにちは」
顔を出してくれました。
ベランダに出る度、成長が楽しみです。
今年は秋刀魚の購入率が高い。
いつも塩焼きばかりではと思い、パン粉で揚げ焼きしたりイタリアン風にトマトソースなんぞ添えてみたり。
でも変にアレンジするより、やっぱり塩焼きが一番かな。
と味覚の再認識。
それでも蒲焼きもいいな、さんまごはんもやってみようかと、
相変わらず喰意地は健在。
今日は久々に福井から秋の味覚をお取り寄せしようかと朝からメモに書き出しを。
新米に、サトイモ、サツマイモ、きのこ…
どれも福井の代表的な美味しいお野菜たち。
早く我が家にいらっしゃいな。
お天気がとてもよい平日のある日。
娘を通して仲良くなったお友達とハロウィンパーティーをしようということになり、
打ち合わせとランチをイクスピアリの中にあるお店でしました。
千葉に暮らすようになって、まさかTDRのそばでランチをしたり、
ちょっとショッピングなんてことができると思っていなかったので、
今でも現実離れした感覚。
肝心のランドやシーには一回しか行ってないんだけどね。
ランチの後は真っ青な空の下、イクスピアリの隣のアンバサダーホテルの中庭で。
隣の浦安運動公園も好きなスポット。
寒くなる前に、またお散歩に来たいなあ。
今度はランドかシーのゲートまで足を運んで。
入園した気分で。
ぐらい好き。
ゴーヤチャンプルも勿論好きだけど、甘酢に漬けたゴーヤも大好き。
ここ何年かはゴーヤと新生姜の組み合わせで作っていましたが、
先日福井に行った時、新鮮なゴーヤと茗荷をゲットしてきたので、今回はこれで作りました。
私は「すっぱー!」と言うぐらい酸味が効いているぐらいが好きなので、
寿司酢の割合に対して、酢を多めぐらいで漬けます。
日持ちもするので常備菜としてとてもいい箸休めに。
残念ながら夫・kantaくんはゴーヤチャンプルは好きでもこちらは苦手。
なので、私一人占めのお楽しみ♫
思い出すだけでも笑えちゃうんだけど、先日のその福井の産直、
久々にテンションが上がってしまい、「ふんがふんが」と言って右往左往していたであろう私。
ちょっと珍しい品種も並んでいたりするので、より萌えてしまっていた模様。
独身時代勤めていた職場の方に、毎年ご自宅で生ったゴーヤときゅうりを沢山お裾分けくださる方がいて。
新鮮というのも勿論だけど本当に美味しいゴーヤで、愛情込めて育てていらっしゃったであろう、
それを頂いたおかげで好きになったんだろうな、私。
と、ゴーヤを見ると毎年思い出す。
新鮮で美味しいお野菜が生活に近いっていうことは、本当に幸せなこととつくづく。
近ければ近いほど生産者さんの想いが伝わるような。
今日もそんな想いと一緒に…
いただきます、ごちそうさま。
夏期休暇、私の実家愛知へ帰省。
と同時に、今住む千葉の前の福井にも足を延ばしてきました。
今でも福井LOVEの我が家にとっては、もうひとつの故郷に。
甲子園でひときわ高得点で目立っている敦賀気比。
我が家がこよなく愛するお鮨屋さんも、今回初めて参拝してきた気比神宮も、
福井県敦賀市に。
愛知の代表校も千葉の代表校も知らなかったけど、福井だけは夫と事前にマーク。
「福井代表は敦賀気比だって」
「選抜ではベスト4までいったもんね」
「頑張って欲しいよね」
もちろん、今回も食べてきました。
いつも地の物、おまかせで。
夏が旬のウニ、最高!
ウニが苦手な夫は、敦賀のウニだけは美味しく食べられるから不思議。
江戸前よりずっとずっとお気に入りなネタの数々。
福井でお鮨を食べるようになって、鮨屋でマグロが食べたいと思わなくなりました。
日本海の海の幸って、本当に美味しい。
暮らしていた福井市内にも足を運んで。
夫とは別行動で、私は会いたい知人友人、産直、スーパー、お蕎麦屋さん…etc
沢山の食材を買い込んで、限られた時間をあちらこちら走り回っていました。
街を車で走っていても、久しぶりとか懐かしいといった感覚はなく、
ほっとするとか見慣れた風景といった感じ。
暮らしていた3年間、相当走り込んで目に焼き付けていたみたい。
「お帰り」
「帰ってきたね」
そんな言葉をかけて貰えたこと、胸がキュンキュンするぐらい嬉しかった。
福井はいつも我が家を温かく優しく迎えてくれる。
また帰ってくるね。
ありがとう。
6月末。
またひとつ歳を取ってしまいました。
毎年、お誕生日と結婚記念日に夫からお花のプレゼント。
今年も大きな花束を抱えてきてくれました。
毎年有難う。
いやはや、もういい歳になってきたので嬉しいと正直に言えるかどうか。
と思う反面、今年娘が生まれた2ヶ月半前のことを振り返ると、
きっと私や夫が感じたように、私の父母も私の誕生を心から喜んでくれたに違いない。
同じように。
そう思うと、お誕生日ってとてもかけがえのない一日。
お父さん、お母さん、生んでくれて有難う。
育ててくれて有難う。
そう感謝する日でも。
改めて気付かされる。
昨年、消費に困った家庭菜園のバジルに、
これまた沢山頂いた美味しいジャガイモとのコラボをクックパッドに載せてみました。
計量しながら作る料理って正直面倒。
目分量で美味しく作ることが出来たらというのが私の本性。。。
そんなぐうたらな私らしいざっくりレシピ。
簡単!バジルとジャガイモのガレット by takicohan
これなら誰でも簡単に作れます^^
といういい加減なレシピににも関らず、目を留めて作ってくださった方がいらっしゃって。
そしたらなんと話題入りに。
ありがたや。
いろんな品種のジャガイモが手に入ります。
食べ比べも面白いかも。
おつまみに。
晩御飯の一品に。
冷めても美味しく食べられるお弁当に。
サンドイッチに。
なんでもいけちゃいます。
作ってくださったみなさま、ありがとう^^
ぬか床を仕込みました。
ぬか床を作りたいと思っていたのは「ごちそうさん」が始まる前のこと。
昨年、誕生日のプレゼントに家庭用精米機を買ってもらい、
ぬかが溜まったらぬか床を仕込もう!と思っていた矢先、酷いつわり生活に突入。
暫くごはんから遠退いた暮らしだったり、頂いたお米が沢山あったりで、
やっと今頃実現。
夫・kantaくんの実家で産前産後お世話になっていた時、
毎日義母の仕込んだ蕪やきゅうりの糠漬けが食卓にならび、美味しく頂いていました。
あぁ、私もこういう素朴で美味しい一品が出せる主婦になりたいなと決意も新たに。
まだ捨て漬け野菜を入れて床を作っている段階。
日本古来の乳酸菌でお肌に腸にとても良さそう。
美味しくなあれ。
もう一人の子供のように愛おしく毎日ぬか床をかき混ぜる暮らしがスタートしました。
産前産後を夫の実家で過ごし、
お宮参りも無事済ませ自宅に戻ってきました。
留守にしている間に季節は移り変わり、
そして家族が増え、娘中心の生活がスタート。
まだまだ私も母親としては未熟者。
何をするにも要領が悪く自分で笑ってしまう。
そんなかーちゃんを笑って許してくれる、
おおらかな娘に育って欲しいと願う日々。。。
ごはん作りもバタバタで手抜きばかりだけど、
そこは何とか頑張って克服していきたいな。
4月。
桜が散り、次には私の出身地の名産「梨」の白い花が咲く頃、我が家に家族が増えました。
長らく夫との二人暮らしでしたがこの度新しい命を授かり、無事娘を出産しました。
このブログ、基本今までとスタンスは変えるつもりはないけれど、
娘が生まれたことで我が家の暮らしについては大きく変化することは間違いなく、
ちょいちょい娘も登場させてもらうことになりそうです。
夫・kantaくんは、
「ブログに俺の悪口書いたな〜!」
とか、
「誰かからコメント届いているよ〜」
と、ブログを見てチェックしている割には、
「最近、俺の事書いてくれないね」
といじって貰えないのはそれはそれで寂しいご様子なので、かまってさしあげないと^m^
とにかく酷かった妊娠初期の悪阻ライフ、第2の悪阻到来と呼ばれる妊娠後期、ともに経験。
味覚が変わり甘党でない私が異常に甘い物が欲したり…
妊娠中はお料理を楽しめない時期が多々あったけど、
「口にするものがカラダをつくる」
という基本概念はこれからも、いや、今まで以上に崩さないようにしたいな。
どんな新しい暮らしが始まるのだろう。
ぐうたらかーちゃん、ちゃんとやっていけるかな。
自分でも仕込んでみたりするけれど…
我が家の冷蔵庫には欠かすことない、福井県越前市マルカワみそさんの「玄米甘酒」
が私のお気に入り。
最近メディアで取り上げれることが多くなったマルカワみそさん♥嬉しい限り^^
マルカワみそさんのHP⇒☆
無印良品の情報誌でも紹介⇒☆
天然生活でも紹介⇒☆
お金を使わずして「愉しむ」幅を暮らしの中で広げていきたいな。
転勤族の我が家、何処で暮らしても。
その後、イクスピアリでランチを楽しんだ後外に出ると…
ま、まさかの雪!
そういえば、年末からここぞというお出掛けには必ず我が家に雪が襲う。
しかし私は決して雨(雪)女ではない。
夫・kantaくんがアルコールを楽しもうと言う日に限って雪が降る。
この日の夜もそうだ。
そう、kantaくんが雨(雪)男。
ということにしておこう。笑
以前、酷く体調を崩して寝込んでしまった時、
私の師匠AYAさんが手作りのおかずを幾品も運んでくださったことがあり。
私の味覚をくすぐる一品がありました。
それまで我が家はきゅうり・ワカメ・タコなんかの、普通にお酢を使った酢の物が定番でしたが、
切干大根の素材を生かした甘さとざくっとした食感がなんともツボにハマってしまい、
それからというもの、きっとAYAさんの味付けは違うと思うけど、我が家風に作るようになりました。
我が家の切干大根の消費量が格段と急上昇↑
しかもいつも2〜3袋はストック常備。
カルシウム・鉄分・食物繊維・カリウムと、女性に嬉しい栄養素がいっぱい!
切干大根は、天日干しのものを。
機械乾燥なんて当たり前らしいのでちょっとの拘りを。
梅酢は万能調味料。 結構使える優れモノ。
]]>
静岡から有休を取得して来てくれてありがとう。
また、行こうね。
伊豆のお土産でつるし雛を頂きました。
桃の節句にはちらしずしを、端午の節句には柏餅やヨモギ・菖蒲湯をと心がけてはいるものの、
今まで我が家にはお雛様も五月人形もなく。
こうして飾るだけでも、お部屋はぐんと華やかになります。
幼い頃節分が終わると、母とお雛様を飾ったことを思い出しました。
お友達のおうちのお雛様には階段がついていて、
その階段がなぜかとても羨ましく眺めていたこともふと思い出しました。
今となっては、子供の無いものねだりですね。
15年ほど前、実家を増改築した際そのお雛様は田舎の親戚のお蔵に保管してもらい、
今も静かに眠っています。
今更起こすのも可愛そうなのでそのままになっていますが。
夫・kantaくんの実家には、義母が3年かけて作ったそれはそれは立派なつるし雛があり。
手作りっていいな、と惚れ惚れする作品。
機会がありましたら、撮ってこちらで紹介させて頂きたいな。
そして数年前、夫・kantaくんの実家の庭に咲く梅の木に花が咲いているのを見て、
「春」を感じたのが今でも印象的で。
どんなに寒くて辛い「冬」があっても、必ず「春」は来る。
そんな希望を梅の花から貰ったことも。
だから、人生もそんな希望を持っていいんじゃないかな、とか。
その時の私は、そんなことを思ったりしていたみたいです。
今年は恵方巻、買ってしまおうかなとココロ揺れ動いたのだけど巻きました。
巻きずし・お吸い物・小松菜のクルミ和え・島豆腐とアボカドのサラダ
お花屋さんには春らしいお花が並び始めたので連れて帰り、
お吸い物や器にも「春」を。
(さりげなくお吸い物に浮かぶお麩は、金沢・不室屋さんのお麩)
お部屋も春らしくなりました。
とは言え、週末は記録的大雪らしく。
首都圏で5センチの積雪という予報に大騒ぎしてますが、
福井生活では一晩で50センチなんてこともあったので、全く動じておりませぬ、私。
寧ろ、大雪であろうが動じない暮らし方や逞しさに、
福井の積雪が懐かしい・恋しいとさえ思ってしまうのであります。
年始に立てた目標もそっちのけ。
というつもりではなかったんだけど、結局いろいろ食べているこの一ヶ月。
詳しく書くと言い訳にしか聞こえないので省略しますが、
この1ヶ月は沢山の友人知人と再会などし、楽しい日々を過ごしてました。
1月末のある日。
午前中日本橋で用事を済ませ、ランチは「たいめいけん」と決めてました。
メニューを見て散々迷った挙句、オムハヤシライス・コールスロー・ボルシチをオーダーしたのだけど、
運ばれていくメニューを見ていると、王道オムライスやカニクリームコロッケが次々と。
あぁ、ナポリタンも美味しそう!
一度来られればいいやと思って入店したのだけど、そういう訳にはいかなさそう。
コールスローとボルシチは各50円なんて、なんて良心的な。
中のケチャップライスがとても美味しかったな。
今度は夫も一緒に。
とろとろたまごより、包まれた王道オムライスの方が好きな夫もきっと喜ぶに違いない。
昭和の香りが漂う店内にはご年配の方も沢山。
居心地の良さを感じてしまう私も昭和人だなぁ。
最近、メニューを考えることに加えて、テーブルコーデを楽しむ時間が増えました。
器病のくせに、今まで大切なそのひと手間が欠けていたなと痛感。
テーブルコーデのルールなんて知らないから、「これは変!」と思われても仕方ないのだけど。
勉強は嫌いだけど、「食」に関するお勉強なら意欲的。
いつか基礎ぐらいはちゃんと習っておきたいな。
きっと日々の食卓も、ちょっとは変わってくるに違いない。
いつもよりひとつ照明を落として、雰囲気だけでもしっとりを目指してみました。
いつもこうだといいのにね。
普段お腹を空かせて帰って来る夫・kantaくんは待ち切れず、
「いっただっきま〜す!パクパク。」
と食べてくれるのでそんな姿も嬉しいのだけど。
クリスマスっぽい食卓になったかな。
あえてクリスマスカラーでなく、夫の好きな「青」を差し色に入れてみました。
満面笑みのサンタさんに、こちらもふふっと笑顔を貰いました。
楽しいクリスマスを!
]]>
母親譲り?煮物にお砂糖を使わなかった母に似たのか、私も甘い煮物が得意でなく。
南瓜本来の甘さだけなので、和でも洋でも結構いけます。
越前がにが届いた日も脇役で。
冬至を境に陽が長くなります。
寒さはこれからが本格的ですが、少しでも陽が長くなってくるとちょっと嬉しい。
もう直ぐクリスマス、そしてお正月。
2月になると夫kantaくんの実家の庭の梅の花が咲き、春の近づきを感じます。
年末年始だけには限りませんが、月日はどんどん過ぎていくので、
人生しっかり大地を踏みしめるように歩んでいかなくては!
なんて、ふと思ったりなんかするお年頃になってきました。笑
我が家はクランチタイプを愛用
簡単で、彩りが綺麗で、美味しいって、とっても私好み。
一見手がかかってます、風な。
こういうお料理をもっと増やしたいな^m^
「捨てるなんて勿体無い」
大阪のいい食習慣。
楽しみにしている朝の連ドラ「ごちそうさん」。
主人公のめ以子が愛情いっぱいにお料理にかける姿が胸をくすぐります。
小姑・和枝さん役のキムラ緑子さんの演技が素晴らしすぎて、
大阪に舞台が移った時、暫くドラマを観るのが辛くなってしまったのだけど、
キムラさんをwikiしたら、同じ局の「グレーテルのかまど」のかまどさんだったと知り、
気持ちを立て直した私。
素敵な声の持ち主って思っていたから。
どこかのタイミングで気持ちの良い展開にと期待しながら、
めげないめ以子を応援する毎日です。
男だの女だの「色恋」じゃなくって「家族の愛情」で変わって欲しいね。
録画をかけて時間のある時に一気に溜め観が目下の楽しみ♫
愛おしい食材を目の前に今日もお料理頑張るぞという気に。
食べてくれる人の「美味しい」とか「笑顔」が励み。
め以子と同じかもね^^
* * * * *
]]>